Translate

2011年7月8日金曜日

時差式信号の危険性

よく「時差式信号」って見かけます。
この信号は交通量の差で片方の赤になる時間を変えます。
時に、自分は青なのに、いきなり右折をする車があって焦ります。
相手も、こっちが赤になっただろうと思って、右折を開始するのです。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
本当に、危険で、デンジャラス!!!

色々ルールがあってややこしいので、いっそ、全ての信号機を矢印式に
してはどうか?? レンズ交換+α(シーケンス変更)だけで結構済んだりしませんか??

矢印信号が増えてきたのは良いのですが、矢印が点灯しても
発進しない人もいます。矢印は右折のみではないからです。

もう1つのパターン~
車両完全停止方式(正式名称がわからないけど)
車両信号を全て赤にしてまさに”東西南北”4本全方向の
横断歩道~歩行者信号が青になる瞬間があります。

歩道の角には何かしらの建物、建築物が建っていて
東=>西に向かう歩道を走る自転車から南=>北に向かう自転車は
全く見えません。空き地なら問題なし。でもほとんどあり得ない。

それぞれの方向から突進してくるお互いを認識できるのは衝突する寸前です。
運良く回避できればたまたま運が良いのです!(爆汗)

危険でアブナイのは、親の後にくっついて走る子供のMiniチャリ。
子供のチャリは信号なんて関係ありません。カルガモの子供のように
親の後ろに必至で貼り付いて追走していきます

それぞれの方向から見えてる歩行者信号は全部青です。
自分の向かう方向の信号が青なんです・・これが不幸の始まりで問題なのです!!

点滅が始まれば加速したりして・・・事態を悪い方向へ誘導します。
悪魔がささやき、天使がそっぽを向いて帰っていきます・・・
幸運の女神様からも見放され、ご先祖様のご加護も届かずそれは起こる。

悪魔(^_^)/~;「ほら~~急げ~もうスグ赤になるぞ~~!!
      ココの信号は赤になったら超長いんだぞ~~!」

結果、最悪の場合、2台が出会い頭にド派手に衝突します。 
ガッチャ~~~ン!

時差式信号&全方向歩行者信号青 は危険度 レベル5 です。

=<この記事を読んだ貴方は回避する術を知りました>=
 
少しスピードを緩めて点滅が始まったら止まれば良いんです。
簡単です、信号1回待っても目的地に着く時間は10分と変わりません。
安全第一、お気を付け下さい。

時差式信号の危険性 でした

0 件のコメント: