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2012年8月30日木曜日

お天気予測ハンディコンピューター

お天気予測ハンディコンピューターの
電池が切れたので交換した。


常備してあるリチウム電池CR2032を2個
精密ドライバーで裏蓋開けて交換


交換して時間あわせて・・・気圧データを2時間ごとに
18時間自動計測~収集しないとお天気予測モードが動きません。

高度差を伴わない移動した時をのぞいて、
一定の場所に留まってるとき、

気圧↓↓検知なら低気圧接近で天気は下り坂 晴れ=>曇り=>雨 を表示
気圧↑↑検知なら高気圧接近で天気は上り坂 雨=>曇り=>晴れ を表示

急な雷やゲリラ豪雨は予測できないが、
だいたい2~6時間後の天気がこのディスプレイに表示される。
洗濯物を取り込んでから出かけるか。そのまま出かけるか・・・の
判断をコレでする。

特に、台風接近~乖離の時がバーグラフの動きで実感できます。


コンピューターなんてたいそうな物じゃないですね・・・・
天気傾向予測器・・・ってところですか・・。


しかし、交換して「使い終わった電池」がなんかもったいないなぁ・・・
電圧を測ってみると・・
1.671V あります・・・


通常の乾電池なら(1.5V品)、”満タン”のレベルですが・・
再利用する方法は無いものでしょうか??

金属だけでも溶かして再利用とかできないものでしょうか??

このまま「燃えないゴミ」にしてしまうのはどうなんでしょう??

CR2032 は定格電圧3V 概ね1.7Vを下回ると使用してる機器で
バッテリー切れの表示が出始める。

最初の電圧に対して何%下がったらそう出るものでしょうけど。
残圧あるのにねぇ・・・もう使えないなんて・・・

廃棄する電池を何百万個も集めて・・・
でも、充電できない電池なのでどうにもならないって事でしょうか。

結局、集める=>運ぶ=>管理して=>溶かす(電気炉とか)
人手がかかって人件費がかかる。タダで動くのは台風と地震だけ。

”それなり”費用がかかって元が取れないので廃棄が正しい選択肢に
なるのでしょうね・・・

「自分よりいいアイデアを持ってる人は必ず居る。」
「知恵を出し合い問題解決に向かう、きっと何とかなる!」

(考えてるけど考えてるうちに考えがまとまらないで崩れ去る~爆~)


お天気予測ハンディコンピューター  でした。。



2012年8月27日月曜日

ただの雑記(1)

ただの雑記(1) 
 
=>(2)が続く保証はありません。

「自分よりすばらしいアイデアを持ってる人は必ず居る」
「その意見に耳を傾け、協力しあい問題解決をめざす。」

でも意見を聞かない人におそらく、未来は来ない、
いや、遠いでしょう・・・いまの行政も”やくしょ”も。

近所に「ナイト・サファリ」 ができたのか??と思うほど。
ニンニン病(=認知症)のバァ様が奇声を発して騒ぐ(大汗;;)
夜も、10時過ぎてから奇声を発してるのは迷惑だが近隣の
人たちは苦情をどこに言えばいい??

もちろん、本人に言っても仕方がない。
ようは、けんかにもならないと思います。

公園には貼り紙がある「夜間は静かに!!」
公園で騒がなければ良いという問題ではない。

しかし、ナイトサファリは関係ない。

家族は何をしてる??何もしてない??
 ”何もできない”というのが本筋でしょうか?

近隣から苦情は来ないのか??不思議でならない。
最初に何回か苦情を申し入れても、
哀れになってがまんしてるのでしょうか??

いつまで続くかわかりませんが、近隣は深刻です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最近、見なくなったけどこんなCMがあった。

向こうから、孫娘、こっちからジイ様が歩いていく。

孫娘「あっ、おじいちゃん~~♪」  と声をかける。

ジイ様「こ~~んにちは~~」 と言って孫娘と
                   すれ違い通り過ぎる

孫娘は、呆然と立ちつくす。
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~別のお話~
もう少し遠い近所の爺さんもニンニン病になった。
元警備員だったらしい。

現役時代 =>(職務で) 巡回~警備 右安全、左安全、異常なし・・・
退職後  =>(健康維持)定期散歩~ラジオ体操
ニンニン病 =>(不定期)昼夜の徘徊~行方不明になることも
あるらしい(大汗;;)

身体に染みついた「歩くという行動」

人は生まれたばかりの時は歩けない。
成長という過程を経て歩行できるようになる。

左足と右足をタイミング良く交互に前に出し・・
~とか考えなくても自然に歩けるようになる。

だから、「どこかに行く」という意志がなくても歩行はできる。

この爺さん、車にひかれなければ良いのですが。
そう考えると、寝たきりのほうが身の安全は保証されます。

高齢者施設でも徘徊防止のため出入り口に鍵をかけて
出られなくするようにしてることが以前問題になった。

夜間は泊まり勤務の職員が減るので目が届かない。
間(ま)が悪いことに火災とか起きて大問題になる。

行政に連絡しても家族が同居の場合はなかなか
その手の”認定”が出ないことも多いらしい。

認定がおりても休日は受けられなかったり。

収容施設も満員御礼入所(1カ所)500~800人待ち。
5~9年以降の申込書受付とかいうう話も聞いたことがある。

以前の職場で介護施設(療養病棟)に両親が入院してる人がいた。

入院費は推定40万円以上/1ヶ月@2人分
手取りでもらえる給料の額を上回る。

そして それは結局家族の負担になることになる。

介護に疲れ精神的に壊れても身体を壊しても
行政は見て見ぬふり、本当の状況を見てないので理解しない。

まぁ、日本もスエーデンのようなシステムを作ることは
できないにしろ今のままでは二進も三進も行かないだろう。

全てが後手後手、というよりダルマだな(手も足も出ない)、、

現場の状態がわからないのでしょうね。

これは、役所でも大企業でも大手企業でも中堅企業でも一緒でしょう。
本当に小さな会社だと人数が少なければ経営者は現場に近いはず。
(今回はあまり関係ありませんが)
もちろん、全てそうではないでしょうけど・・・

<お話をナイトサファリに戻します>

現場の家族、ニンニン病の身内を持つ家族の負担を軽減するために
なにかいい手はありませんか??

結局、行き詰まって悲しい事件が起きたりするのでしょう・・
無理心中とか。その他。

何とかならないものでしょうか・・・??


不適切な記述もあるかと思いますが、
現実直視と私の表現力の無さです。ご了承ください。

ここで書いてもなんの解決にもなりませんが、
1人でも2人でもお読み頂きこんな事が
この近代日本に起きてると知って頂ければ幸いに存じます。

最後までお読み頂きありがとうございました


ただの雑記(1)  でした・・