Translate

2017年10月15日日曜日

緑の匂い

ジャンクレンズ Tamron 02B 28mm F2.5

販売当時価格不明アダプター付属/CANON-FD+リヤキャップ(使わないけど)

その他付属品なし 保護フィルター/フロントキャップは
手元にあったモノを使用する。 新たに買うと本レンズより高くなる。

メーカー希望小売価格 28,000円
発売時期:1979  ~ 製造終了:1992

短(単)焦点AFレンズはかなりお高いためこの中古MFレンズで代用。
レンズ構成:7群7枚で貼り合わせが無いのでバル切れは起きないはず。

F8~被写界深度は広く絞るとキレのあるイイ画が出ます。
並の中古品、素人が遊びで使うなら必要充分な状態です。<参考画像はこちら>
(このマウントは PENTAX-K)
絞り環=F8 / ピント環=センター3m
普段は”ディープフォーカス運用”なのでピント環、グルグル回さない。

ピント環はとりあえず滑らずに廻せれば良いのです。
この設定で被写界深度1.5m~∞遠まで”大雑把”ですがピントが合います。

ジャンク品=ピント環のゴムがなっかたので適当なスベリ止めを両面テープで貼ってみた。
メーカーが違いますがこんなやつ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
引き出し用のスベリ止めシート例


その上から、100均で売ってるマスキングテープを巻いて使いやすくなった。


昼間、屋外で使うならもっと絞ってもイイですね。
(シャッタスピードとの競走、まぁ、ジャスピンではありませんが。)

被写界深度内に撮影対象があればAFタイムラグ”ゼロ”で振り回し、流し撮り
絞り優先AE、撮り放題。オートブラケットや特に動くモノに高速連写が有効です。

ピント環にゴムを貼ろうが、ビニールだろうが写りには全く影響はないのです。
中古品なので内部のチリ混入は多少あるが実写には影響なし。

色乗りがよくない・・・?(明るさのみ-1/3EV)で現像

ホワイトバランス設定ミス、修正するのも面倒なのでそのままRAW現像。


お身体ご自愛下さい。