猫のようなオッサン

猫のようなオッサン




（歩行者）信号待ちしていたら、猫のようなオッサンが反対側にいた。



ちょうど、猫が前足（このオッサンは右手）で、顔中をさすってる状態。

蚊を追い払ってる（この時期に居ないよなぁ？）ワケでもなく・・・

昔、亡くなった婆さんが言っていた。
「猫は年３回盛りがあると。」

その時期で生まれる性格が変わるのだと。

ネズミを捕る”ねこ”
ヘビを捕る”へこ”
トカゲを捕る”とこ”
この話は覚えていた、田舎に猫が居たが、確かにトカゲしか捕らない猫が居た。


＜お話しを元に戻します＞

もしかしたら、”かいかい病”　か？？　


これはあくびのように伝染するウワサもある。

見てるとこっちまでかゆくなってくる・・・。
伝染するのは本当のようだ。


他人の動作をみて脳が自分もかゆいと思い込む時がある。

視覚野に入った情報を分析してる証拠ですね。

難脳（なんのう）だとコレが起きない。

町中を歩いてると、結構面白い事案が見えます・・・・

人を待つ時など早めに出発して
コーヒーショップに入って窓際に座るのが好きです。
窓の外を見てると飽きない。


猫のようなオッサンでした・・