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2012年8月21日火曜日

暑くなってきた・・

外は32度

部屋の中は、外壁が熱くなってるので更に温度が高い。

36度!!


2012年8月19日日曜日

漁業とホテルの話(例話)


あっちにj書いた記事をこっちへ(ちょっと添削誤字修正)

最低限の道具は自分でそろえてもらう。(資金とその他環境)

その人に魚を与えるより、魚の捕り方を教えれば
その人は一生、魚には困らない。

http://chartpark.com/forex.html

見方、 ~を覚え
情報 ~を収集
分析、~をして作戦を立て
動向・ ~を見極め・・・エントリー。

考察の話はいろいろあるだろうけど・・・・。
割愛して分割後縮小。


~~別のお話~~

ある、つぶれそうな、さびれたホテルにお客さんが1人泊まった。

そのホテルの主人は経営が厳しく廃業を考えていた。

ある日1件予約が入り、最後のお客さん・・・と思った。

そのホテルはお客が少なかったので
たった1人のお客さんに手厚いもてなしをした。

そのお客さんは、チェックアウトの時、たいへん喜び
宿泊代金としては破格の100ルピー支払った。

「手厚いもてなしに、ホテルの主人に感謝を込めて」
お客は100ルビー札を渡しお釣りは受け取らずにホテルを出て行った。
「是非また来ますよ」とも告げた。

ホテルの主人はそのお客さんが来る前日、
レストランで出すパンを作るため上等な小麦粉を仕入れた。

そして、小麦粉代の借金を返しに
宿泊客が払った100ルビーをもって問屋へ行った。
そして借金を返した。

問屋の主人は、結婚記念日で妻に送る豪華でもないが花を買おうとしたが、
ちょうど持ち合わせが無く花屋に借金をしていた。
そして受け取ったお金を
花屋に100ルビー支払った。
そして借金を返した。

花屋の主人は、酒好きで酒屋に借金があった。
問屋から受け取った100ルビーを持って酒屋に行った。
そして借金を返した。

酒屋の主人は、ワインを仕入れる蔵元に仕入れたワインの
未払いがあった。
蔵元に100ルビーを持っていった・・
そして借金を返した。

ワインの蔵元はブドウ農家にワインの材料を仕入れたとき
未払いの残金があった。
受け取った100ルビーをブドウ農家に渡して
借金を返した。

ブドウ農家の主人はは農閑期に旅行で訪れた街で不幸にも
置き引きに遭い所持金をなくしてしまった。

当方にくれていたその日、無料で泊めてもらい世話になった
ホテルの主人にまた会いに行こうと思いホテルに向かった。

そのホテルで主人にお礼を言い宿泊代より多い金額の
100ルビーを渡した。
ホテルの主人と農家の人は飲み明かした。

ホテルを閉めようと思った話、借金の話、
順番に連鎖してつながっていく・・・

関わった人たちは、その後何十年もつき合う友人になった。


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結局、最初の100ルビーはホテルの主人に戻ってきただけですが・・・
関わった人たちの借金は無くなったことになる。

それぞれの関わりと影響しあう事で変化していく状況の問題

物事には必ず”期限がある”そのときに手元に支払う金が無ければ
借金をしなくてはならない。


好き好んで借金をする者は居ないだろう。いや居るかな?

ギャンブルで鉄板レースに1本賭ける、この1本に
借金をし大金を注ぎ込み人生を賭ける。

外れ馬券に信じられないものが落ちてる事がある。

1点買い10万円 とか落ちてたのを見たことある。
もっと高額が1点買いはあるかもしれない。

最初は仕方なく借金をし、計画的に返せない場合が危ないわけで。
グレーな領域に填っていくかもしれない。

借りるくらい困ってるなら、返せない可能性のほうが大きいと
個人的には思う。

最初、誰かに起きる”出来事” は、”些細なきっかけ”は、
その後 関係した人たちだけに小さくてもいずれは大きな
影響を与えることもある。

つながってる、関わって居ることに好感するか嫌気するかの思考の
違いでその行動は大きく変わることに気づくか気づかないかの
ほんのわずかな紙一重の差かもしれない。

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少し違うが、経営者は借金をしてまでも、お客のため、従業員のために
その瞬間、最善のの努力をすべきである。
それをしない経営者はいずれ淘汰され消えていくことだろう。

いずれ、限界はくる、息切れする。
限界を察知する能力を養うしかない。

その限界はある日突然くるかもしれないが、
予想ができなければそのときが来てもイイように
備えておくことはできるはずである。

窮地をどう乗り切るか??
知識を組み合わせて知恵にする、コレを「応用」と言う。

10人集まっても知恵が出なければ、”応用”できなければ
それで終わりです・・・ 

最後までお読み頂きありがとうございました