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2018年9月9日日曜日

ヘッドアップディスプレイ=HUD

ポン付け、後付けな・・・HUD ヘッドアップディスプレイ
元々、軍事技術(戦闘機のターゲット表示/航行情報)のようですね。

本来、極限状態で一瞬たりとも計器パネルに視線を移すことができない
戦闘機パイロットのためです。

普通、前見て運転しているとスピードメーターは視野に入ってないと思います。
(視野に入ってる方、居ますか?)
人間の上下視野ってそれほど広くはありません。そこで、コレが便利!

OBD2接続対応タイプ
OBD2対応車の時速、エンジン回転数、水温、燃費など豊富な自動車データ等がわかります

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GPS対応カラータイプ(今回購入)

シガーライターに繋ぐだけで動作し超簡単接続 
視線を下に落とさなくても現行車速が分かり非常に見やすい。

GPSの位置データから移動速度を計算して表示するので体感的に、
0.3~0.5秒位の表示タイムラグがありますが自分は問題ありません。


トンネルや屋根付き立体(地下)駐車場でGPS信号が受信出来ない場合は速度”0”になります。
(時刻表示は内蔵メモリで動作?してるので給電してればキチンと経過していきます)

設定した速度で速度超過アラームが鳴ります =>デフォルト120Km/h
この設定では鳴ると速度超過違反となりますので貼付されていた日本語取説で
105Km/hに変更しました。

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GPS対応単色&シンプル表示

車速のみ表示

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フロントガラスに反射フィルムを貼ると車検が通りませんので・・


「反射版付き置き台」 を別途購入
通常何も貼ってないフロントガラスに投影すると合わせガラスのため二重像(ゴースト)となる場合が多いようです。

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付属していた粘着シートを使って置くだけです(結構、固定されます)・・これは簡単!



こんな感じでダッシュボードの上に付けてみました(停車中に撮影)視認性は明るい
晴天下でも抜群な視認性でなかなか良好です。

なんとココでは衛星を12個も測位(捕捉)しています。
この設定は時刻/走行距離(起動後2km移動)の表示を選択中。
時刻表示は衛星信号から自動取得なので修正の必要はありません。
(ゾーン設定”9”=日本)

表示設定を変更することにより海抜/時刻/走行距離(Km/マイル)/起動経過時間に、
切り替え可能。

明るさは自動で周囲が暗くなれば減光します。光センサー搭載=自動/デフォルト設定
(明るさの固定も可能ですが昼間の明るさのままだと夜はかなり眩しい)

ぼろイ コンデジでAFの調子が悪くピンぼけ写真で申し訳ありません
投影された表示は非常にクッキリ見えます。

まぁ、HUD,オモチャではありますが実用的! ~>お値段以上!!!

*写真を拝借しています。