入れ物

入れ物

十うん年前ＣＤ－Ｒを焼くドライブが出始めた・・。
自分も買った。高かったなぁ・・・

この頃、小遣いはほとんどこっち方面の機器に消えていったっけ。

インターフェイス仕様はＳＣＳＩの外付けだった。
セットで１０万円以上したっけ。

最初に買ったコンピューターはＴＫ－８０Ｅだった、
ボード・コンピューターだった。
膨大なマシン語を打ち込んで、日差１０秒以上のデジタル時計を
表示させて喜んでいた。

この時代からは関係各位の努力でパソコンとして大いなる進化に 感動した。
生ＣＤーＲも１０枚で１５００円とかしましたっけ。

デジタルな時代ですけど・・・。

その当時作ったＣＤ－Ｒが最近リードエラーする。
そう、、”入れ物”の劣化である。


ココで本題の”入れ物”の考察

高密度になってＣＤ－Ｒ＝＞ＤＶＤさらにはブルーレイと進化した。

入れ物の進化も昨今では耐久性面ではあまり考察されて
いないような気がする。（ＤＡＴもありますね。）

製造業在勤当時、”管理図面”の電子化プロジェクトを担当した。

（紙図面は全部、スキャンスキャンで電子化だ！！）

入れ物は当時最新のＲＡＩＤ５を採用してバックアップも別の入れ物を

用意した。後任はその後どうしたかな？　そのまま使ってるでしょうか？

確かに電子化は必要だと思う。だけど・・・

置き場所の面からも火災や、水害からも”バックアップ”の面からは

大幅に有利であることは間違いない。

数十万枚の文書もポータブルＨＤＤに詰めて簡単にハンドキャリーできる。

阪神淡路大震災、東日本大震災でも相当なデータが失われたことであろう。
これは想像もできない膨大で甚大なものであるはず。

アプリケーションは買えば復元できるが、失われたデータは
バックアップがないと戻らない。もう１つは再作成だが一部できても
そんなことは１００％不可能。

でも入れ物の劣化も考えて、入れ物をその時代に合った物に置き換えていく
必要があると確信する。～＞　断言する。

古書や古文書はその字体や雰囲気を出すため写真がいいと思う。
きちんと保管してもマイクロフィルムで８０～１００年くらいか？？

最古の映画のフィルムで現存するのは何年くらい前のモノでしょうか？
ここら辺は詳しくないのでそのくらいの実証データで保つと思います（汗）

紙は湿気やカビ、虫食いから　うまく持たして２－３百年位？

ＣＤーＲは１０～２０年（大汗：経験上、特に格安バッタ物は数年）
ＤＶＤ－ＲもＢＤ－Ｒもさして変わりはないだろう。
高密度が仇になって劣化によるデータ損失は桁違いだろう。

１００％外周まで使うとヤバイです。
外周側から剥離して湿気でシワが寄りエラーとなる？

ＨＤＤ等はそのインターフェイス仕様の進化で
変わって来るだろう。
最近ＩＤＥ（ＡＴＡＰＩ）が無くなってきた。

フロッピーも最近８インチ、５インチ物でハードが全然無くなった。
３．５インチフロッピーもその姿を消しつつある（消えた？？）

メモリーカード（ＳＤ等）記録後なにもしなければ
１～２年で消える（～らしい）
～保持されてる電圧が無くなるため結果保存データが消える。
　＝＞実験するほど酔狂ではないが・・

メカレスＳＳＤ（ソリッド・ステート・ディスク）だって
寿命がある（ココでは書かないが。）

一番長持ちする入れ物。

入れ物とイイよりは記録の方法。
それは５０００年以上持つ方法があるが・・。
　＝＞石版に刻んだ文字であるが膨大な労力と石工が必要だ。（爆）

映画＝＞モダン石器時代”フリントストン一家”を思い出す。

今のところ、人類が積み上げてきた知識のデータベースは、
所詮書籍や紙が基本ではないでしょうか？？

結局コレをスキャンし映像化して電子化して保管となる。
電子化して保管しておく”入れ物”が大問題である。

どこかにまとめて置いておくのもバックアップするのも、
その時代にあった入れ物とメンテナンスが不可欠です。

絶対に被災しない建物は造れない、石版も５０００年保つ。
しかし割れて”かけら”になったら読めなくなるわけで・・・。

どんな事をやっても、”絶対安全”は確保できないのでしょうか？

企業にとって昨今のＣＲＭをするにもデータが失われることの重大さ

”転ばぬ先の杖”と”転んだときに起きあがるタメの介助人”が必要です。

また、江戸時代の越後屋で使われていた”大福帳”に戻るのでは

ないだろうか？？

「転んでもタダ起きない」、気が付くとウンコを掴んで立ち上がる
～これくらいの根性が要るのでしょうね・・・（笑）

転んだ結果は後から考えて未来につなげる。
今すぐ立ち上がる方法もみんなで一緒に考えて、
着手順をこっちからしましょ。＝＞（フクシマ原発事故）と思いますけど。

写真：ＨＤＤスタンド　

仕様Ｓ－ＡＴＡ＝＞ＵＳＢ２．０／３．０

生ＨＤＤ５００ＧＢ～２ＴＢをメモリーカードのようにサクサク

差し替えてバックアップできます。
背面は基板が露出してるので注意が必要ですが・・・。

入れ物　でした。

時間雨量と畳

まず、畳のサイズから考察

＊　畳サイズはネットより拝受＆ペースト

◆田舎間(いなかま)
関東を中心の地方で使われだした大きさ
最近は全国の6割以上がこのサイズ。
また、田舎間は、江戸間・関東間とも言われる。
長さ=176cm　幅=88cm　一枚の面積=1.54m2

◆中間(なかま)
名古屋を中心とした地方で使われる大きさです。
中京間ともいいます。
長さ=182cm　幅=91cm　一枚の面積=1.65m2

◆京間(きょうま)
京都を中心に、関西、瀬戸内、山陰、
九州の一部地方で使われるおおきさ
本間・関西間ともいいます。
長さ=191cm　幅=95.5cm　一枚の面積=1.82m2

◆団地間(だんちま)
地域に関係なく、アパート・マンションの和室に使われる大きさ
さらに一回り小さい畳を「公団間」ということもあるようです。
長さ=170cm　幅=85cm　一枚の面積=1.45m2

わかりやすくするために、今回は”京間(きょうま)”で。

面積：1.82m2（平米） で、時間雨量のお話し。

１ｍｍ／１時間　ってことは大したことないように思える。

しかし、コレは上記京間　１畳に１時間で１升瓶１本（１８００ｃｃ）の水が
溜まるってことを意味する（概算）

（畳１枚当たりの換算～イメージ～）

１０ｍｍだと１８リットル＝１斗缶（石油缶）１本ってこと。

４０ｍｍだと酒樽（４斗樽）１杯分　
　＝＞プロ野球のリーグ優勝、打ち上げとかで投手とかを
　　　ケツから強制的に入れる樽です（爆）

気象レーダー解析によると１３０ｍｍ／時間　の雨量　とか発表がありますが
恐ろしい数字だと思います。

以前、「かつて経験したことがないような大雨」とか言ってましたね。

シャワーみたいに水滴がつながって降るイメージですが。
すごい、集中豪雨があるかもしれません
気象情報にご注意下さい。被害が出ないように。

参考ＵＲＬ　雨雲の動き～
http://weathernews.jp/radar/#//c=30

地震、本当に起きてるの？？

緊急地震速報チェッカー　起動！

ニュースでは、「地震発生」が流れないけど、規模が小さいからでしょうか？？

サッカー中継と野球中継

ラジオで聞くスポーツ中継

野球は何とか場面の想像ができる。

聞く回数の経験値（ロールプレイングゲームみたいな）で

決まるのでしょうか？？

サッカー中継は聞いても想像できない。

ましてや、テレビで見ていても、”オフサイド”がわからないし。

で、結局見ない、聞かないの悪循環なのでしょうか？

日曜日の午後ラジオでは競馬中継を放送してる。

これも、競馬はやらないので想像できない。

アナウンサーのしゃべりはスゴイけど。

自転車、オートバイ、、ボート、馬の数え方。
１着　２着　３着　　ではない

＝＞子供に教えるときは正確に。

１台、２台、１艘、２艘　１頭　２頭・・・　

サッカー中継と野球中継　でした