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2012年9月27日木曜日

ニッケル水素電池


ニッケル水素電池<Ni-MH>


安価で各社から多く販売されている
単4、単3、単2、単1、006P等 の
ニッケル水素充電式電池ですが、
使い方を間違えると充電できなくなります。

残圧(公称電圧1.2V *006Pを除く)が
~0vまで使い切るとそのあと、
充電出来なくなります。

絶対に完全放電まで使い切ってはダメです。

特に、「豆電球型の懐中電灯」これは点けたままにすると
電球が切れない限り完全に放電されてしまいます。

1回でもやるとその電池は充電できません。
できるだけ捨てないで貴重な金属が使われてますのでお店に持っていき
リサイクルに廻すしかないです。

なぜか・・ココで説明できませんが理屈は理解できないので
こうすれば~~>こうなる~~>だからやらない。ってことを
すればいいと思います。

上手に使って節約、節電、~>
テレビを消して電池式ラジオを聴こう。

同一形状のアルカリ電池より容量的に1.5~2倍くらいはあるでしょうか・・
ラジオを聴いていても結構長持ちしますよ。

鳴らなくなったら充電すればイイのです。
電池が無くなってくると音量が急速に下がってきます。

でもまだこの時は電池の残圧あるのですぐに
ラジオから取り出して充電してください。
また復活させることが出来ます。

充電する間、予備の方を使えば数分の切れ間で聴取継続できます。

台風来てますので、万が一停電したら電池式ラジオで情報を
収集しましょう。

我が家では、部屋に居るときほとんどラジオを点けっぱなしです。

ニュース、気象情報、地震速報、交通情報、地域の話題・・・
ラジオ、面白いですよ・・・。

特に交通情報は、車を運転する人も多く聴いてると思いますが、
希に近所で交通事故で渋滞とかあると驚きます。

テレビ視聴を否定するつもりはありませんがそのほとんどを
視覚を取られないので何かをしながら情報が入ってくるのは
見る事を重点にしてるテレビに対して大きく違います。

最近、スマホでもラジオ聴けますが停電になって
基地局のバッテリーが切れればそれで終わりです。
(自分はスマホ持ってませんが。)

ラジオに電池2本使うなら4本買って、2/2本使えばベストです。
滅多に液漏れしませんし・・・


ニッケル水素電池 でした。