(添削して再掲載)
ちゃんと使えるのにゴミ扱いでカゴにゴロゴロなジャンク品。
某中古店(はーど・%ふ等)比較的数多く見かけるレンズです。
ネットオークションでは手に取ってみられませんが100円位で買えたリします。
(送料の方が高い)
カゴに入ってれば手にとって絞りを開けて天井の照明にかざして中を覗く・・・
曇ってなければOK!ピント環とズーム環が引っかかりなく動けば尚可。
「安物買いの銭失い」にならないように気をつけたいが、安くて使い勝手のいいレンズです。
発売開始は1994年(らしい)縁あって手元にきたこいつの製産ロット販売時期は
詳細不明ですが単純に21年前の代物です。
本体プラスチック胴体で軽いし見た目には非常に安っぽいのです。
(販売価格は分かりません)
smc PENTAX-M シリーズのような金属鏡胴のズッシリ+高級感はありません。
当時の軽量フィルム1眼カメラ(MZ-**)のキットレンズだったのでしょうか??
レビューが笑えます。(翻訳エンジンにて)
~~~~~~~~~~~~~~~
<レビュー>
平均価格 $20.74
最高価格 2011/11 $50
最低価格 2015/1 $5
この人は$5で買ったのかな?
~> ダメだったら、ペーパーウェイト、ドア・ストッパーにできる・・・ とのこと!
とか
~> まともなレンズフィルターより安いレンズ・・・
ふと気がついたが なんと、ズーム全域でマクロ(最短0.4m)になるのです。
通常のズームレンズはテレ側だけのマクロになるものが多いのだが、
「35mm広角マクロ」は意外とと使えるかもしれません。
開放でF4と暗めではあるのですが。
-----------------------------------------------------
前キャップ、保護フィルターが付いて安かったのですが・・・
(販売者には申し訳なかったのですが。)
確かに、保護フィルターを中古で買っても400円位はするのです。
レンズキャップは2-300円位でしょうか?
リヤキャップは付いてませんでしたけど、キットレンズの呪縛?
しかし、送料+送金手数料合計=700円 :本体購入価格の700倍と高額也!
外観は経年のスレ、キズ、内部に小ゴミ混入はありました、並の中古品レベル。
内部のゴミは、分解掃除して実用レベルになりました。カビは無かったように思います。
絞り羽根、ズーム環、ピント環(やや重め?)は正常
AFも動作します、コントラストがさほど良くないので一寸かったるいですが、
老眼で操作するMFより遙かに速いのは確かです!
内部の清掃は前から分解して意外と簡単。所要時間は2時間以内程度。
実写については、レビューにもある通りこのクラスではイイと思います。
検索すると個体によって程度は様々なようですが、特に分解はPENTAX-M系に比べて
後群のレンズユニットが一部接着剤で固定されてるらしく分解が困難らしい。
後段ユニット内にカビが生え激しく曇ってるとAFが効かなくなるようです。
これは、手にとって現物を見ることができないネットオークション等で購入する場合は
注意が必要です。(注意のしようが無いのが正解ですが。)
後段のレンズユニットは概ねキレイで今回は後群前玉だけ届く範囲で
アルコール拭きのみ。
外す際に前側化粧板の1本爪(全3本)を折ってしまいました。
化粧板は組み立て時、両面テープで貼って応急永久処置で決着。
~>保護フィルターを付けておけばとりあえずは外れませんので
付属していたフィルターを付けたままで問題なし。
本レンズは”1円!”と格安だったので惜しみなく振り回し、ぶつけて壊れても、
また欲しかったら同じモノを探せば良いだけです。
そんなに大きくはないので付けっぱなしの写真も撮れるカメラキャップ代用としてもイイですね。
肝心の清掃後 ~ 試写レポ 興味ない方にはタダの駄写真ですが。
F11絞り優先 WB:オート ISO 800
<関係画像等はこちら>
でも、寂しいかな、諸事情によりコレを連れてどこかロケに行く予定は
今のところありません・・・・
中古レンズ遊び = 通称 「レンズ沼」 とも言われますが・・・(新しいレンズでも?)
理由が分かる気がします。 => 填まるとヤバイ!!!ってことですね。
最後まで読みにくい文章をお読み頂きありがとうございました。
ちゃんと使えるのにゴミ扱いでカゴにゴロゴロなジャンク品。
某中古店(はーど・%ふ等)比較的数多く見かけるレンズです。
ネットオークションでは手に取ってみられませんが100円位で買えたリします。
(送料の方が高い)
カゴに入ってれば手にとって絞りを開けて天井の照明にかざして中を覗く・・・
曇ってなければOK!ピント環とズーム環が引っかかりなく動けば尚可。
「安物買いの銭失い」にならないように気をつけたいが、安くて使い勝手のいいレンズです。
smc PENTAX-F 35-80mm F4-5.6 Zoom Lens |
発売開始は1994年(らしい)縁あって手元にきたこいつの製産ロット販売時期は
詳細不明ですが単純に21年前の代物です。
本体プラスチック胴体で軽いし見た目には非常に安っぽいのです。
(販売価格は分かりません)
smc PENTAX-M シリーズのような金属鏡胴のズッシリ+高級感はありません。
当時の軽量フィルム1眼カメラ(MZ-**)のキットレンズだったのでしょうか??
レビューが笑えます。(翻訳エンジンにて)
~~~~~~~~~~~~~~~
<レビュー>
平均価格 $20.74
最高価格 2011/11 $50
最低価格 2015/1 $5
~> ダメだったら、ペーパーウェイト、ドア・ストッパーにできる・・・ とのこと!
とか
~> まともなレンズフィルターより安いレンズ・・・
ふと気がついたが なんと、ズーム全域でマクロ(最短0.4m)になるのです。
通常のズームレンズはテレ側だけのマクロになるものが多いのだが、
「35mm広角マクロ」は意外とと使えるかもしれません。
開放でF4と暗めではあるのですが。
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前キャップ、保護フィルターが付いて安かったのですが・・・
(販売者には申し訳なかったのですが。)
確かに、保護フィルターを中古で買っても400円位はするのです。
レンズキャップは2-300円位でしょうか?
リヤキャップは付いてませんでしたけど、キットレンズの呪縛?
しかし、送料+送金手数料合計=700円 :本体購入価格の700倍と高額也!
外観は経年のスレ、キズ、内部に小ゴミ混入はありました、並の中古品レベル。
内部のゴミは、分解掃除して実用レベルになりました。カビは無かったように思います。
絞り羽根、ズーム環、ピント環(やや重め?)は正常
AFも動作します、コントラストがさほど良くないので一寸かったるいですが、
老眼で操作するMFより遙かに速いのは確かです!
内部の清掃は前から分解して意外と簡単。所要時間は2時間以内程度。
実写については、レビューにもある通りこのクラスではイイと思います。
検索すると個体によって程度は様々なようですが、特に分解はPENTAX-M系に比べて
後群のレンズユニットが一部接着剤で固定されてるらしく分解が困難らしい。
後段ユニット内にカビが生え激しく曇ってるとAFが効かなくなるようです。
これは、手にとって現物を見ることができないネットオークション等で購入する場合は
注意が必要です。(注意のしようが無いのが正解ですが。)
後段のレンズユニットは概ねキレイで今回は後群前玉だけ届く範囲で
アルコール拭きのみ。
外す際に前側化粧板の1本爪(全3本)を折ってしまいました。
化粧板は組み立て時、両面テープで貼って応急永久処置で決着。
~>保護フィルターを付けておけばとりあえずは外れませんので
付属していたフィルターを付けたままで問題なし。
本レンズは”1円!”と格安だったので惜しみなく振り回し、ぶつけて壊れても、
また欲しかったら同じモノを探せば良いだけです。
そんなに大きくはないので付けっぱなしの写真も撮れるカメラキャップ代用としてもイイですね。
肝心の清掃後 ~ 試写レポ 興味ない方にはタダの駄写真ですが。
F11絞り優先 WB:オート ISO 800
でも、寂しいかな、諸事情によりコレを連れてどこかロケに行く予定は
今のところありません・・・・
中古レンズ遊び = 通称 「レンズ沼」 とも言われますが・・・(新しいレンズでも?)
理由が分かる気がします。 => 填まるとヤバイ!!!ってことですね。
最後まで読みにくい文章をお読み頂きありがとうございました。
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