ページ

2014年3月10日月曜日

大昔のAM/FMソーラーラジオ発掘

大昔、(40年くらい前)に作ったキット 「ソーラー充電ラジオ」

結構、高かったなぁ。当時この手のラジオは完成品は無かったと思う。

型式 ELEKIT SV-7701B  
Bは基板名? SV-7701 が正式型式? Aは内部のメイン基板

押し入れの奥にあったタイムカプセルな、弾力を失った段ボールから発掘された。
もはや、ネットで型式が検索できない??(自分は見つけられなかった)


残すか捨てるかの判断で、充電が渋いので電池を換装作業してみた。
思い立ったら手を付けずには居られない。

腐って粉を吹いた容量の果てたニカド電池1.2v 200mAx3(直列)を
ニッケル水素電池1.2x 1100mA x3に交換(先に充電)

若干形状が違うのでケース内に収まるように付け替えが必要。

何かに使えると思って取り置きしていた3直のニッケル水素電池パックを1本切り離して
タブをカットし付け替えた~>これぞ、「捨てられネーゼ」の真髄か?
7時間くらい天日干し(充電)すれば、3時間くらい(AM)聞ける。
~>と記憶している。(人間の頭ってすげぇ!)

でも、ソーラー充電のみでは心細いので強制充電もできるように電池スナップを追加。
単3電池4本のスナップ付き電池ボックスから強制充電。

しょぼいバーアンテナとチューニングの選択度が渋く、向きによって混信するが、
非常用ラジオとしては必要充分。。
スピーカーもかなり日焼け~色落ちしている、よだれを垂らしのか?
ゴキブリのショウベンか??得体の知れないシミもある。

ケースに収めて非常用ソーラーAM/FMラジオ再完成!!!
透明カバーが経年の影響で日焼け?変色している
電解コンデンサーはとっくの昔に寿命を迎えてるハズだが、
スイッチを入れれば、まだ、鳴る。さすがの
 Made in JAPAN の部品達よ。

ボリュームを上げると音がビビる、アンプ出力の電解コン劣化?そのうち交換しよう。
更にあと、20年位はは使えるかな??

おっと、、片付けが途中で中断して・・・半日をくだらない作業に使ってしまった(大汗;;)

また、ガラクタが見つかったら、復活作業で中断・・・復活しなければ廃棄、、、

・・・・・片付けが進まない。

捨てられねーぜ しろがねーぜ <=> 貧乏暇なしだーぜ
ジャンクヤードは止まらない 


0 件のコメント: